2016年９月１７日、彩の国資源循環工場からの空気の汚染を調べるため、敷地内と敷地外の２グループにわかれて、松葉を採取しました。今年はダイオキシン類と重金属類を測ります。
今までは工場の窓はちゃんと閉じている事業者が多かったですが、今年は窓を開けているところが増えたせいか、敷地内のグループでは、マスクをしていたにも関わらず、口の中がイガイガ、渋いものを食べた時のような、はばったい感じになりました。まぶたに違和感を感じる方もいました。ここは、地元の方が散歩したり、ランニングしたりしていますので、各事業者は気をつけてほしいものです。
